(1) 投稿者は,投稿規定および
執筆要綱を遵守し,論文を執筆して下さい.ルールが守られていない場合は,受理しかねます.
(2) 投稿を希望する方は,以下の手続きを行って下さい.
・
「投稿申込書」に氏名,指導教員名,学籍番号,論文題目(邦文タイトル,英文タイトルの両方とも),原稿の種類(論文,研究ノート,書評,翻訳)を記載し,メールにて編集委員長まで提出して下さい.
・題目を締切日までに提出した人は,(3)に記す締切日までに,原稿を提出して下さい.
・編集委員会では,提出された論文の編集作業は行いません.皆さんから提出された論文がそのまま掲載されます.投稿規定と
執筆要綱が守られていない論文は,掲載いたしませんので,注意して下さい.
・論文の提出は,ワードファイルの原稿とプリントアウトしたものの2種類,「投稿同意書」を締切日までに提出して下さい.
・ワードファイルの提出先は,編集委員長(曽根)へメールで,プリントアウトしたものは,本館1階にある院生会メールボックスとします.
・「投稿同意書」には,研究者1名の署名,押印を得て下さい.署名やコメントに記載漏れがないように注意して下さい.
(3) 題目・投稿締切日は以下のとおりとします.
題目締切日:2012年8月
「投稿申込書」を添付ファイルで提出して下さい.
論文締切日:2012年9月 「投稿同意書」「論文原稿」を提出して下さい.
※今号の原稿の締め切りは夏季期間中ですので,教員から「投稿同意書」をいただくのにアポイント等日程調整が必要かと思います.このため,題目締切日から論文締切日までの期間を多めに持っています.こうしたことを踏まえまして,余裕ある日程調整をよろしくお願い致します.
(遅れた場合は,理由の如何を問わず,受理しません.)
(4) 一旦提出された論文は,提出後,一切再編集できませんので,注意して下さい.
なお,執筆にあたっては
執筆要綱を遵守して下さい.
また,
執筆要綱に合わせた
フォーマットをご用意しています.こちらをご利用下さい.
(5) 「投稿同意書」とは,研究者による投稿の同意があることを証明するものです.指導教官を含む1名の同意を得ることによって,学術論文としての水準をクリアしているものと判断します.題目を提出した方に,「投稿同意書」をお渡しします.
(6) 投稿料は,3,000円(予定)とします.
なお,従前は論文の分量に応じて投稿料を徴収しておりました(2006年は12,000円).しかし,滋賀大学経済学会からの援助によって,投稿料は上記 3,000円(予定)としました.これは,皆さんの研究創造活動を活発にしたいとの考えによるものです.この点も踏まえ,皆さんの積極的な投稿をお待ちしています.
(7) 投稿者には,本誌を5部と抜刷を30部お渡しします.
(8) 共著で執筆の場合は,ご相談下さい.
(9) 出版された本誌は,全国の経済・経営系学部のある大学に送付します.
(10) 国立国会図書館ホームページOPACの雑誌索引検索,国立情報学研究所ホームページCinii(論文情報ナビゲーター)に題目を記載することを承諾して下さい.
(11) 第12巻 第1号は2012年9月発行予定です.
・
投稿申込書
・
執筆要綱
・
論文フォーマット
2012年4月9日更新